2017年9月3日で教会は創立40年を迎えました。まさに今から40年前の今日、エンゲルモア宣教師が佐倉市臼井台の宣教師宅にて伝道を開始されました。それから1980年に佐倉市王子台にプレハブ会堂が完成し、94年3月27日の礼拝から現在の場所で礼拝が行われるようになりました。

エンゲルモア師(1977.9~85.2)が開拓を始められてからシェーファー師(85.3~88.3)へと移行し、荒川康司師(88.4~94.1)が最初の日本人牧師として就任されました。その後荒川師のグアム宣教に伴い岸田師(94.2~2002.8)へとバトンが渡され、その後無牧の期間があり小倉泉師(2003.6~14.3)が就任され、2014年4月から大髙伊作師が牧会をしています。
この40年の間教会にとって様々な喜びがあり、また痛みもありました。教会にとって無牧の期間があるということは大きなことですが、そこも守られて今があることは主の恵みによります。

「私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。 主のあわれみは尽きないからだ。」(哀歌3:22)。

これから教会は50年へと向かって行きます。10年後、20年後の教会を思い浮かべつつ、主がこの教会をどのように導こうとされているのか祈り、みことばに聞き一年一年を過ごして行きたいと思います。教会も40歳になりましたので、そろそろ新しい教会を生みだしたいですね。主のみこころならば。

■愛餐会の様子